身近に病人がいることで、より一層、健康について大切さを痛感しています

すでに人生の半分を過ぎ、若くはないとは言え、少しでも長く健康でいたいという思いは多くの方に共通…
あれがいい、これがいいという健康関連の情報はたくさんあります
しかし、特別なことをしなくても、いや、むしろ、ごく普通のことを続けることが大切かと…

自由になる時間が限られている中でできることを無理なく続けます

長く健康であるために

目の筋トレで視力を回復する

20代前半までは視力は、両目とも1.5をキープ…
ところが、システムエンジニア的な業務に就いてから一気に視力が低下…
以来、自動車運転免許の適正条件(両目0.7 片目0.3)ぎりぎりの視力です

しかし、その状態からはさらに悪化することなく、なんとか自動車運転免許の適正条件をクリアできています
今回はもうダメだろう… と覚悟しながらも、視力検査を合格し続け、その期間はすでに、30年近く…

自動車運転免許 適正試験 視力検査

毎回、自動車運転免許の更新が近づくと、1ヶ月ほど前から「視力回復強化月間」と位置付け、目の筋トレをやっています
以前は、なるべく遠くを見るのがいい… ということで、目を休めるような意識でしたが、最近は動的な対応です
普段もそこそこ注意してやっているのですが、この期間は特に意識して視力の回復を目指します

筋トレというと手や足に対するイメージ…

目の筋トレで視力回復を目指します

しかし、目にも効果はあるようです
そこで、目の「筋トレ」を意識して眼球を動かします

平面的な動きとして
上→下、下→上、右→左、左→右
右回しでぐるりと、左回りでぐるりと…

前後の動きとして
大きく目を開く(眼球を前に押し出すように)
思いっきり目をつぶる(眼球を奥に引っ込めるように)
眼球を外へ、内へと前後に運動させるイメージで…

この時、筋トレを意識して、普通よりも稼働域が大きくなるようにします
目をぐるりと回す時も、単に回すというよりも、目をできるかぎり外側に追いやるような感じで…
筋トレですから、普通にしている時よりも負荷をかけることが大切です

視力回復のためには目の筋トレが効果的

平面的な動きを1分間、前後の動きを1分間が目安…
車を運転している時、信号待ちのちょっとした時間でもできる程度のことです

1分間を1セットとして、3セットやって、周りを見てください
いつもよりも、クリアに見えていませんか…

ただし、1回やっただけでは効果は限定的です
やはり、何事も続けることが大切なようです