ここ最近、2、3年は母の状態は安定しているように思えます

今の段階で振り返ってみると、最も母の状態が悪かったのは寝たきり状態となった時です
自分ではもうどうすることもできなくなり、地域包括支援センターに相談に行きました

すぐにケアマネージャーが訪問してくれ、母の状態を確認…
褥瘡も見られたことから、介護保険サービスの利用が始まりました

ケアマネージャーの訪問から介護サービスへ

無気力の状態の母を見て最初に確認したこと…

初めて目にする母の異変に動揺し余裕のない生活を続けていました

しかし、介護保険サービスの利用は、自分がやるべきことを代わりにやってくれます
また、ケアマネージャーや訪問ヘルパーの支援は生活支援だけでなく、家族の精神的な安心にもつながります
多少なりとも余裕を持てるようになりました

そんな中で気になったことが母が服用している薬でした
今、処方される薬には、効能や服用上の注意などが書かれた説明書が添付されています

薬の効能、注意事項を確認してみる

毎食後と寝る前と、1日4度のタイミングで服用するように処方されていましたが、素人目に最も気になったのが処方されている薬の注意事項でした
とにかく目に付いたのが
「眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険をともなう機械の操作には注意してください」

自分は医療のことは勉強したこともなく、一般常識の範囲しか知識を持たないまったくの素人です
しかし、こんなのを服用していたら無気力になるだろう… 無気力になるために服用しているとしか思えませんでした

服用している薬を精査してみる

まず、効能を確認して、今の母に絶対的に必要なものだけに絞り込みました
つまり、なくてもよさそうな薬は服用を止めることにしました

ただ、自分がそう判断しても、当の本人が薬を服用することに執着しているところがあります
なくすことができないものは量を減らすことができないか、量の少ない錠剤がないか、薬剤師に相談しました

今、母が服用している薬は、血圧を下げる薬と排便を促す薬、三叉神経痛を抑える薬が1日1回
あとは夕食後と就寝前に、不安や緊張をやわらげたり、寝つきをよくするための薬だけです

人によって症状や対処方法は異なりますので一概には言えません
しかし、今のところ、威勢がよくて困ることはあっても、無気力で心配するようなことはなくなったようです