弁護士の多くは、自分で事務所を構える個人事業主として活動している
2011年の国税庁の統計によると、その2割は、経費などを引いた所得が年間100万円以下
範囲を500万円以下にすると4割にも及ぶ
制度の見直しにより、弁護士が急増したことに加え、不況で訴訟などが減っていることが原因とみられています

司法試験と言えば、難易度の高さは説明するまでもないでしょう

生活のかなりの部分を費やして、司法試験に合格し、弁護士になった
しかし、今や、弁護士になりましたというだけでは生活できない時代です

弁護士になって、事務所を構えてみても、仕事を依頼してくれる人がいなくては「お金」になりません
司法試験に合格するために、たくさんの知識を吸収しても、「営業」の知識がないと仕事がもらえない時代なのです

こうなると、もう方向転換も容易ではありません
他の弁護士事務所も人を雇う余裕がない
いくら、最高の知識も持っていても、お金にならない
仕事のキャリアがないので、どこにも使えない
人によっては、高学歴であるということが、プライドが邪魔に思う人もいるでしょう

今や「営業」を抜きにした事業は成り立たない時代なのです

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