必要かどうかわからないものに「お金」を使うより、「必要なもの」は「必要になった時」に「最新のもの」を用意した方が間違いがありません
結果的に無駄になってしまうリスクを回避することができます
「新築時の無駄な支出」には、無駄な住宅ローン金利、無駄な税金も上乗せされることになります
実際の間取りをリアルに感じることができる「シュミレーションソフト」は機能も充実しています
しかし、リアルな画像で見ることはできても、やはり、実際に見た感じ、感じる雰囲気とは異なります
微妙な修正、調整で対応可能な範囲であればよいのですが、そうでなければ「妥協」か、追加の支出を求められることになります
いろいろと工夫ややりくりをして、コスト削減を図っても、新築時に数百万単位の無駄を出してしまったら水の泡です
プロの施工と素人の施工の差のひとつが「時間」です
品質、クオリティも差のひとつですが、プロである以上、利益を確保する意味でも時間内で作業を完了することが求められます
逆に言えば、素人でも時間を十分にかければ、プロ並みの仕上がりに近づくことができるということです
頭で考えるだけでなく、実際に自分で作業をして、ゆっくりと完成度を上げていくと「良いこと」があります