住民票上の「続柄」には、一般の人が想像する以上に多くのバリエーションが存在します
ます、誰が世帯主になるのか、でパターンが分かれます
夫婦だけを考えてみると
世帯主が「夫」で、その「妻」というのは一般によくあるパターンと言えます
しかし、中には、妻が世帯主の場合もあり、その場合は、世帯主とその「夫」となります
さらに、婚姻届を出さない、いわゆる事実婚のケースがあります
婚姻届は出していないが、住民票は一緒というケースでは「未届の妻」または「未届の夫」となります
その他、「長男」と「長男の妻」、「次女」と「次女の夫」など…
重要なのは、決定権は誰にあるのか、ということ…
世帯を分けることを含め、当事者が決めるのに決まってます
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誰を世帯主にするのか?世帯主のなるために必要な資格とは