コラム −固定資産税 税額の積算方法とは−
固定資産評価基準に基づき、再建築価格を基準に評価します・・・
固定資産税の税額計算の仕組み
コラム −固定資産税 メーカーは言わない・・・住宅設備の注意点−
住宅設備も固定資産税の対象となるものがあります。
例えば、ある用途の住宅設備について、複数のメーカー、複数の方法・方式があって、比較検討しようとしたとします。、
使いかってや効果はどうか?
初期投資はどうか?
ランニングコストはどうか?
この内、ランニングコストについて・・・
よく年間の支払額で比較します。電気代とかガス代とか消耗品代とか・・・
仕事がらいろいろなパンフレット、雑誌、インターネットなども見ますが、固定資産税のことに触れているのは見たことがないです。
固定資産税のことを知らないのか、知っていてもあえて触れないのか・・・
年間2万円ぐらいお得になります・・・
でも、それを設置すると固定資産税が2万円以上高くなってしまうのでは・・・
よかれと思って導入したのに、より高い負担、より高い固定資産税を払わされている方はとても気の毒です。
それとも、どうせ払うなら光熱費より税金を払いたい・・・なんていう奇特な人、いるのでしょうか?
住宅設備か電気製品か −固定資産税の評価対象になるか、ならないか−
コラム −固定資産税 固定資産税は最初で決まる−
固定資産税の税額は、建てた時に決定されてしまいます。
後からの変更は、床面積が増える増築(=増税)のみが考慮され、リフォームしても再計算されません。
評価の時点で決まる固定資産税額