建築業者のサービスで付けてもらった設備があるとします
使うかどうか、効果があるかどうかわからないけど、タダだからまぁいいか…
使えなければ、使わないだけ…
付けた甲斐があればよいのですが、まったく使ってない、役に立っていない…
しかも、固定資産税の評価を高くする住宅設備だったとしたら…
これはもっとも最悪なパターンです
固定資産税の対象となるのは、家本体だけではありません
家に付けられる様々な住宅設備も対象となります
自分の意思ではなかったのに、余計な設備を付けられて、その分固定資産税が加算されているとしたら毎年余計な負担を押し付けられたようなもの…
よい思いができるのは、在庫整理できた業者と高い税金を払ってもらえる役所ということになりそうです
【まとめ】
実際には、施主が費用負担をしていない住宅設備でも固定資産税の対象となる
どう支払われたか、いくらだったのかは関係なく、積算表を基に再建築価格に算入される