どうして子供と同居していると公的負担を重くするのでしょうか?
どういう理由なんでしょうか?

親子が一緒に住んでいると生活費が少なくて済むから…?

生活費が少なくて済む分を、公費の負担にまわしてほしいということなのでしょうか…?

年金収入300万円の両親 年収700万円の現役世代

現役世代の子供と同居しているために公的負担が重く課せられる…

しかし、収入が十分にあって、金銭的に余裕があるから、別々に生活することができるとも考えられます

別々に生活したくても、その余裕がない、仕方なく一緒に生活している、他に選択肢はないという家族もいるでしょう

少なくとも、お金に余裕がなければ、別々に生活できないのではないでしょうか?

同居 別居 生活費の条件 家計負担 生活費負担

生活に余裕があって、親子が別々に暮らしている方が、収入も別々として判断されることになります

生活に余裕がなく、親子が同居している場合は、それぞれの収入が合算されて判断されてしまいます

収入が多い方が、より多くの公的負担を伴うという原則とは異なる状況となるケースがありそうです

生活に余裕がない方が負担が重くなってしまうというのは、世帯分離の話よりも問題かもしれません

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生活に余裕がある お金持ちが得する仕組みになっていませんか