何事も出口が見えない状況では頑張る気力には限界があります

相談するために窓口に行っているのでなく、結果を求めて相談窓口に行っています

どうしても第三者の手助けが必要です

「相談を受け付けましたが、その後お見えにならなくなりました」というのは役所の都合のいい言い訳…

過去の事件、事故においても、一度は相談窓口に足を運んだが、支援に結びつくことなく最悪の結果になったということが見られます

相談することが目的ではなく、支援をしてもらうことが目的です

生活相談者をサポートしてくれる存在

できるだけ、相談窓口には第三者を伴って行くことをお勧めします

当事者だけでなく、第三者がいることで、話の方向が明確になります

まずは、生活の安定を図ること…

いくつかの問題はあるにしても、まずは生活を安定させることが重要です

生活を安定させることができなければ、気持ちに多少なりとも余裕が持てなければ、問題解決の道筋をつけることはできません

【まとめ】
誰でも、一度にあれもこれもはできないので、まずは生活の安定を第一に考える
第三者は、この一点だけを、この一点のためだけに全力を傾けてくれます