部屋の壁というのは、普通の部屋なら４面あると思います
しかし、部屋には、ドアや窓、デスクなどの家具や家電などがあって、意外と目に見える部分は少ないものです

お気に入りの画像を大判ポスター印刷

特に、プライベートルームというのは、私物を置く、家具などの収納場所という意味もあります
なおさら、壁の見える面積というのは少ない傾向かもしれません

そう考えると、家具などに隠れて見えなくなってしまう部分にまで、お金をかけるのはどうなのか…？

内壁の仕上げ、資材にこだわらず、キャンバスとして考えてみる…
最近は、画像データを基に、大型ポスターにしてくれるサービスがあります
お気に入りの１枚を壁の見える場所に大きく貼ってみるのも悪くありません

【ポイント】
見える部分が限られているのであれば、内壁の仕上げにお金をかける必要はない
新築時は、とりあえず最低レベルで仕上げておけば、税金の算定も最低レベル
新築後、リフォームしてレベルアップしても、最低レベルという税金上の評価は変わらない

関連記事
木造住宅の内壁の仕上げ材別単価表にみる傾向と対策
カーテン布で内壁をコーティング　テキスタイル
家具通販の壁面収納家具を利用　内壁一面をおしゃれに演出