同じ人であっても、その時期によって求めるものが違ってくることがあります
例えば、暖房器具について、何を重視して選ぶか…
小さな子供がいる時期であれば、危険のない、安全性が優先され
お金がかかる時期なら経済性がポイントになるでしょう
歳をとってくれば、快適さが望まれるかもしれません
同じ人であっても、その時期によって求めるものが違ってくるということです
さらに昼間または休日、どこで、どう過ごしているか
家族が集まって過ごす時間が多いか、個々で過ごすことが多いか
毎日夜遅くまで起きているかなど
ライフスタイルによっても求められるものは変わってくるでしょう
20年、30年という長い期間をひとつの選択だけで快適に過ごすことは難しそうです
それぞれの時期に合ったものを、その時点の最新のものを用意する…
後からどんな設備を付けても、固定資産税はかかりません
【まとめ】
快適に過ごすために必要な暖房器具はひとつとは限らない
その時々で、最適なアイテムを選択することが大切で、そのためには過度な初期投資は避け、余力を残しておいた方が無難
【次記事】
とにかく今じゃないと買えない…という最も危険な誘惑… 床暖房の選択