(資源エネルギー庁パンフより)
実際に寄せられる相談事例…
「売電で約2万円のローンが払える」と言われたので契約したが、多い月でも1万円程度しか売電収入が入らない
「国の補助金が受けられる」と言われて契約したが、設置したシステムが補助金の要件から外れていた
補助金申請に間に合うようにとせかされて契約したが、補助金の申請はすでに締め切られていた
これらは、不実告知と言い、不正確な情報、過剰な説明により、消費者に不利な契約をさせるものです
このようなトラブルには、まずは会わないことが一番なのですが、万が一の場合はどう対応するのか…
相談先、窓口の確認だけはしておいた方がよいかもしれません
【まとめ】
太陽光発電システムの普及に伴って、年々トラブルの相談が増えている
なんかおかしい…と感じたら、とりあえず消費生活センターに電話してみる
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立地環境、設置条件の確認もなく数字を出してくる業者は信用できない