相談内容の中でたびたび聞かれる「役所が教えてくれない」という話…
教えてくれないことというのは「お得」になる方法のことです
携帯電話には、各社様々な料金プランが用意されていますが、パンフレットに書いてある内容を読んでいるだけでは、どのプランが自分に合っているのか、よくわからないという方も多いはずです
しかし、そんな方にも、お得になるプランを瞬時に提示してくれるのが、過去の利用履歴からもっとも「お得なプラン」を教えてくれるサービスです
本来、利用者がお得になる = 事業者の収入が減る ことになるのですが、利用者に、より「お得」を 実感していただいた方がメリットが多いようです
そもそも、割高に感じられて、他社に乗り換えられてしまったら元も子もありません
質問の内容によっては、すぐには答えられない、即答できないものもあるとは思います
しかし、大きく分ければ、教える気があるのか、ないのか、ということです
そもそも、役所の中でやっていることについて聞いているわけですから、当の役所がわからないはずはないです
その職員がわからなくても、他の知っている職員に聞けばいい
他の部署に関係することなら、その関係する部署に問合せすればいい
すぐにわからないのなら、調べて、後から電話なり、文書なりで回答すればいい
その気があるのなら、方法はいくらでもあるわけです
それをしないのは、やはり「その気がない」ということです