余計なことは一切言わない、相手につけ入る隙を与えない 役所の窓口職員の対策

役所の職員というのは、どこか一般人とは違った価値観を持っている方もいるようで、 普通には「ありえない」ということを言ったり、やったりすることもあるようです

そのせいか、役所は苦手、窓口職員がむかつく、嫌いという方も…

そんな方のための窓口対策として、過去に質問のあった内容を基に、窓口対策、窓口対応の参考としてまとめておきます

傾向と対策 相談事例

余計なことは一切言わない、相手につけ入る隙を与えない…

まじめな方ほど、できるだけわかってもらおうと一生懸命に話をする傾向にあるようです

今までの経緯や今の生活状況、今後のこと、だから何をどうしたいのかなど…

しかし、残念ながら、むしろ逆効果で「わかってもらうことはできない」と考えた方がよさそうです

世帯分離 届出対策

そもそも、住民票に関する窓口は、生活相談の場ではありません

相談内容の中でも散見される窓口職員の心ない言動にも表れていると思います

住民票担当の窓口職員は、生活相談を受けるつもりで仕事をしていませんので、「どうすれば負担が減るか」などの話しは、本来の業務の妨げにしかならないものと考えた方がよさそうです

さらに、いろいろと話せば話すほど、相手につっこみどころを与えてしまうことになります

極端な話、一言も話さなければ、つっこみどころもないわけです