同じ在宅介護と言っても、その人の症状、家族の事情などで負担に思う、負担に感じるところは様々です
性格や向き不向き、価値感の違いなどもあるので、他の人と比較しても意味はなさそうです
それでも、他の介護家族と比べて、我が家は恵まれているなと感じるところがあります
自分が知る限り、母はブラジャーを持っていなかったと思います
ブラをする必要のない体型であることが大きな要因だと思います
今で言う「ブラトップ」のような、カップ内蔵の肌着を多く使っていたようです
日常生活の中の家事全般が母から自分に移る中で、それらも自分が処分してしまいました
今、母が着ている上の肌着は、寒い季節は「モンベル」のアンダーウェアです
冬山登山にも使えるような、ちょっと値は高いのですが、保温性能がしっかりとした肌着です
機能性の肌着は、ユニクロのヒートテックなど、もはや定番化していますが、モンベルはかなり前から機能性を持たせていました
冬山登山など、より過酷な状況を想定しているアンダーウェアなら、性能の高さは言うまでもありません
機能性のある肌着と言っても、とりわけ洗濯が面倒なわけではなく、他の下着などと一緒に洗っています
もしも、今の母にブラがあったとすると、その分だけ洗濯の手間が増えることになります
単純に洗濯物の枚数が増えるだけでなく、その特異な?形状も面倒なことになりそうです
洗濯の手間が必要最小限に抑えられていることは、ラッキーなことだと言えるかもしれません
いつの頃からか、母の朝食は「朝バナナ」になりました…
我が家の在宅介護向け生活習慣… 朝バナナという食生活
1日1食分だけなので食事に工夫を凝らすことができます 適正体重を維持するための食生活
一気に急降下した母の症状はその後に改善し、以降は比較的安定していると言えそうです
日帰り温泉施設で過ごす貴重な時間 症状の安定が恵まれていると感じるところです 在宅介護生活
母がデイサービスに行ってくれるお陰で、自分に余裕の時間が生まれます…
ひとりで塗り絵に集中します 自己主張ができる デイサービスで過ごす時間
母が介護保険適用のデイサービスを多めに利用できる3つの理由 在宅介護にかかるお金