ガレージ内の収納 構造材、コンパネ、ダンボール箱を利用した実践例

念願のガレージ内には、作り付けの収納スペースを設置しました

壁面上部に設置した吊り棚と壁面下部に設置した収納棚です

ガレージ内収納
 

基本的に、安価な構造材2×4材とコンパネ仕様ですが、一部、飾り用として壁材の余り板(パイン材)、B級フローリング材の余りを棚の底面として作成しています

DIYで製作中のガレージ内部です

壁面上部の吊り棚用のフレームを取り付けたところです

ガレージ収納 つり棚

先に、フレームを作成してから、フレームの完成品を 構造柱に75mmの木工用ビスを数多く使って留めています

何を乗せるのかによりますが、重いものを乗せたい場合は金属製の金具などで補強しておく必要がありそうです
 

お金があれば、システム収納とか、見映えのよい収納家具的なものを用意できるのでしょうが、お金がないながらも見映えにこだわった結果がダンボール箱の利用です

ダンボール箱 ガレージ収納

ダンボール箱を利用というと、どうしても貧乏くさいイメージになりがちですが、統一感を持たせることで、チープな印象を払拭できそうです

統一感を持たせるということで、ダンボール箱は、パーツや家電などの商品が入っていた箱の再利用ではなく、新品を購入しています

ガレージ収納 ダンボール

ダンボール箱というとお金を出して買うものではなく、商品などの梱包に使われるただで入手できるものというイメージで、わざわざお金を出して購入することに抵抗を感じる人もいるかと思います

しかし、100均やホームセンターの梱包コーナーとかで、1箱、50円~程度で購入できるので、とにかく安価であるというのが大きなメリットです

このガレージのように、内部が木材で構成されている場合には、ダンボール箱の色とマッチしていることもメリットになりそうです

どの箱に何を入れたのかわからなくなってしまうこともありそうなので、ダンボール箱の前面にステンシルで英語表記してみるのもお洒落でよいかもしれません

 

ガレージライフ 雑誌

増えていく一方のオートバイ、バイク、自転車、アウトドアなどの雑誌は相当量で、母屋内では困った存在でした

とりあえず、これだけの収納スペースがあれば当分は大丈夫でしょうが、収納場所があればあったで増えてしまいそうです

ガレージ内の収納アイデア コンパネ材は加工のしやすさと安価なことがメリットです