国民健康保険資格停止処分 健康を維持するためにも絶対に避けなければならないことです

保険料を滞納している人、誰もが好き好んで滞納しているわけではないと思います

払いたいという気持ちはあっても、現実の問題として「払うためのお金」が用意できない、生活に余裕がないということだと思います

生活維持 健康保険

国民健康保険の実際の事務を担当する役所には、保険料の納付について、相談に応じるための用意がされています

保険料の「分割払い」も、問題解決のためのひとつの方法です

自分自身の中で結論を出さず、まずは相談してみることが大切です

今の自分にできることを話せば、できる範囲の方法を提示してくれると思います

分割払い 保険料

とにかく「まったく払えない」ではなく、月々3000円でも、1000円でも、今払える範囲の保険料は払い続けましょう

月々1000円の納付でも、年額12000円の納付になります

ただ、1年後には、新年度の新しい納付書が送られてきますので、滞納額は増える一方という場合もあります

「それでは意味ないじゃん」と思われる方もいるかもしれません

保険証 資格停止処分

保険料を払い続けることに、意味がないことはありません

とりあえず「健康保険を使い続けることができる」という大きな意味があります

「10割負担になってしまったら治療費を払えますか?」

「そもそも病院に行きますか?」

必死に働こうと思っても、頑張ろうと思っても、体が健康でなければ良い結果に結びつきません

【まとめ】
医療費の自己負担10割を避けるため、金額の大小ではなく、とにかく保険料を払い続けることが重要

とにかく健康でなければ明るい展望を描くことはできない