自分の収入に対して、適切な負担額と言えるのかどうか…
自分の収入だけでなく、世帯全員の所得状況で負担額を決めるという方法に問題はないのかどうか…?
住民票上の世帯構成のみで判断し、実態をまったく考慮しないで、負担が決められてしまうことの問題点…
本来の負担能力を超えた負担額を求めることは、これから自立していこうと考えている人にとって足かせになることがあります
何事も、ある程度の助走期間は必要ですし、最初から思ったとおりに事が運ぶというのは稀だと思います
仕事や生活に向上があれば、特に収入面での改善があれば、相応の負担が求められることになります
ここが一番大切なところで、社会活動に参加し、相応の社会貢献を果たすこと…
例え、一時的に負担が減ることになったとしても、そのことを必要以上に気にすることはないと思います
【まとめ】
自立のための第一歩であるならば、一時的に公的負担が減ることになっても気にする必要はない
社会活動に参加し、税金を納める立場になることが大切であり、それまでは助走期間と考える