世帯分離手続きした後で、母の認知症的症状が改善され自宅に戻れた場合は、一度分離した世帯をまた一つにする事も、仮に期間が短くても可能と区民課に聞きました。
現在、自宅は持ち家の民間共同住宅で、管理費、水道光熱費、等の公共料金は、母の銀行口座から自動引き落としになっています。
世帯分離は住所が一緒でも、生計を別にしていればよい…との解釈の様ですが、実際は母の年金から施設の支払いをし、 今後は私の給料から自宅の諸経費を支出する形になりますが、口座振替変更の手続きは大変なので、直ぐには出来ないと思います。
母の年金振込先と、管理費水道光熱費等の引き落とし口座は、一緒の口座です。
世帯分離しショートステイの中に負担額軽減申請をした場合、生計が一緒のようにみなされてしまいますか?
また、住民票を別にすると、町内会役員がダブルで回って来る等の場合もある…と聞きました。
【回答事例】
生計が一緒のようにみなされてしまいますか?
→ 光熱費の支払い状況と「生計が一」との関連性を気にされているようですが、そもそも支払い方法からして、共有で支払うことができるようになっていません 手続き上「誰かひとり」でしか対応してもらえません(個人契約の場合)
また、お金に色はないと言われますが、家族間ではその家族の中でのルールもあります
名義は「そう」なっていても、実際の支払いは「こう」ということはよくあることです
光熱費の支払いは気にする必要はないと思います
住民票を別にすると、町内会役員がダブルで回って来る等の場合もある…と聞きました
→ 本当のことなら大問題です
個人情報の厳格な取り扱いについては言うまでもありませんが、町内会、自治会などに情報が漏れているのなら目的外の利用となります
とは言え、実際には地方ほど、個人情報の管理意識は希薄です
「区役所」ということで、都市部にお住まいと思われるので管理は徹底されているものと思います
ご自分で世帯を分けましたと言わない限り、誰も世帯を分けたことを知ることはできないはずです