「プラトー状態」とは、筋力トレーニングを継続しているにもかかわらず、向上が見られない状態、停滞状態を言います

何事も成果が出ない、効果が表れない時間が続くとモチベーションを維持することが難しくなります

プラトー状態を回避する、より効果的なウォーキング法

食事制限によるダイエットを始めると、しばらくは体重の減少が見られますが、その後は停滞期に入ります

食事を制限した状態が「普通のこと」と体が判断した段階で体重の減少は止まるわけです

こういった「停滞期」「停滞状態」のことを広くプラトー状態と言うことがあります

共通しているのは、マンネリ化です

同じトレーニング、作業を繰り返していると、体は「そのこと」を日常生活の一部と考えるようになります

日常生活の一部と判断されてしまうと、筋力の増加、体内脂肪の燃焼などが起きにくくなります

プラトー状態を回避するには、トレーニングメニューの多様化やインターバルトレーニングが効果的です


関連記事
ダイエット効果を期待するなら規則正しく歩いてはいけない
超回復による筋力アップを期待するインターバルトレーニング